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たまきの最中【栃木県】

たまきの最中
宇都宮の郷土玩具として「でんでん太鼓」と、「張子の黄鮒(きぶな)」がある。黄鮒には、むかし疫病が流行った際、田川(JR宇都宮駅前)の黄色の鮒を食べ、病を治したという伝説が残る。それ以来、宇都宮では無病息災を祈り、新年には張子の黄鮒を神棚に飾る習慣が残る。その黄鮒をかわいらしい形にし、町おこしのために考案されたのが「たまきの最中」だ。秋田産のもち米をつかった皮、北海道十勝産のエリモ小豆に北海道産甜菜の氷砂糖と和三盆で作った餡が上品な甘さが味わい深い。