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● 山科疏水

山科疏水は、琵琶湖の水を京都市に流すために作られた水路「琵琶湖疏水」の流路のうち、四ノ宮~日ノ岡間約の約4kmにわたる区間の通称です。 琵琶湖疏水は、明治維新による東京遷都によって、沈みきった京都の活性化のため、第3代京都府知事の北垣国道の主導の元、1885年より建設され、堅抗方式でのトンネル掘削技術を採用した当時の一大事業でした。 水運、水車動力、上水道利用や、水力発電での市電運転など、現在でも農業、防火用水、水力発電など、幅広く活用されています。 この一帯は、インクラインや水路閣、第1~第3トンネルの各出入口、日本初の鉄筋コンクリート橋、コンクリートアーチ橋など12箇所が国指定史跡されています。また各トンネル出入口の門には各意匠が施され、著名人の扁額が掲げられています。
| 住所 | 京都府京都市山科区‐ |
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