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● 瀬戸の鹿子【広島県】

備中産大納言小豆をちらした浮島の生地で、栗入りの白あんをサンド。宮島で遊ぶ愛らしい鹿の姿に見立てたお菓子。商品名の「鹿子」とは鹿の愛称でのことで、“かこ”や“かのこ”という呼び名で親しまれている。古来から鹿は人間の暮らしとなじみ深く、奈良・平安時代以降は多くの和歌や俳句、書画、図案などの題材として用いられるようになっている。また、宮島の厳島神社では今でも鹿を紙の使い手として手厚く保護しており、その鹿への敬愛の意味も含め商品化した、「平安堂梅坪」の思い入れのあるお菓子のひとつだ。













